akesatotatie

 

  • 緋惺(あけさと・Akesato)の名付け由来

『緋』(あけ)目の醒めるような鮮やかな赤色。
『惺』(さとる)綺麗に澄んだ星。「心+星」で心が澄んでいること。
緋惺澄みきった緋色(の星)の意。


神社の『神使(しんし)』という設定の為、『緋・朱・赤』といった言葉を使いたかったこと。
神様に使え、人々から信仰もされる『神使』の立ち場を考え、
宮沢賢治氏の「銀河鉄道の夜」に登場する『さそりの火』をモチーフにしました。

  • さそりの火

バルドラの野原に一ぴきで暮らすさそりが、イタチに追われて今にも食べられてしまいそうになった時、傍にあった井戸に落ちてしまいました。
さそりはぶくぶくと井戸の水を飲み、溺れてしまうのです。そんな時、さそりは思うのでした。
(私は今までいくつの命をとってきたかわからない。そんな私が、イタチにとられそうになった時、あんなに必死になって逃げた。けれども、こんなことになってしまった。ああ、なにもあてにならない。何故私は私のからだをイタチにくれてやらなかったのだろう。そうすれば、イタチも一日生き延びただろうに。神様、私のこころをご覧ください。こんなにむなしく命をすてずどうかこの次にはまことのみんなの幸(さいわい)のために私のからだをおつかい下さい。)
すると、さそりの身体は真っ赤な炎になり、真っ暗な夜のなかで音もなく明るく燃えているのでした。


宮沢賢治氏の作品の中では、さそりは赤い星になってしまいます。みんなの幸いのために。そして「生」とは正反対にある場所へ。
決して自己犠牲を賛美するわけではなく、神社の神使として人々の願いや祈りを聴き届け、人々の幸いの為にと願いを籠めて名付けました。

また、宮沢賢治氏の作品で「星」になってしまった生き物は、さそりの他にも「よだか」がいます。
よだかは青い星になってしまうのですが、この赤と青の星をモチーフに、緋惺の瞳をのオッドアイにしました。

  • 細やかな設定

 身長:五尺(およそ150cm)
一人称:私(わたし)
二人称:貴方/貴女/~さん/~さま/~せんせ
好物:おにぎり

神社:三鬼稲荷神社(厳島)
利益:五穀豊穣・商売繁盛・縁結び・心願成就
御神木:桜

父親:三鬼堂の厳島三鬼坊の元・眷属であった鬼(三鬼稲荷神社の主祭神)
母親:伏見稲荷神社の元・眷属(神使)であった白狐(三鬼稲荷神社の配祀神)

赤紙:付けていると人間には緋惺の姿を視認できない。
セロハンテープで額か前髪に貼り付けている為、引っ張ると痛がる。
耳:垂れた子狐の耳。驚いたり、興奮すると立つ。

  • キャラクター設定はあくまで設定です。

人物設定や、神社の設定など、設定はありますが、これらを必ず守って頂く必要は御座いません。
また、いわゆる『和風のキャラクター』ではありますが、こちらも守って頂く必要は御座いません。
和風のキャラクターがジャズを歌っても良いと思いますし、着物ではなく洋服を着ていても良いと思います。
おっとりした設定のキャラクターがアップテンポな楽曲を歌い上げるのも、素敵だと思います。
あくまで『音声ライブラリ』のひとつ、として扱って頂いて勿論構いませんし、
キャラクターとして設定ありきで扱って頂いても勿論構いません。
どうか、素敵なUTAUライフを。